クロネコさんが、ASUS ZenFone 2 ZE550ML Dual SIM (SIMフリー LTE, 16GB, Deep Black)を運んできました
香港から国際郵便が届きました。
クロネコヤマト国際宅急便。安心のクロネコさんです。
着払いで税金を払いました。クロネコのお兄さんは「着払いです」とだけ言っていました。
ダンボールに税金の事が書いてあります。
関税 0円
その他諸税 945円
消費税等 242円
合計 1,100円
ということだそうです。右側の「非課税」の欄には「内国消費税等」の項目に1,100円があります。
メールには、「関税等」と書いてありましたが、関税自体は0円で、内国消費税等だったのですね。
ZenFone 2 開封
ダンボールを開くとプチプチに包まれたZenFone 2の箱が出てきました。
しっかり梱包されています。
海外から送られてくるとなんだか心配でしたが、これを見て安心しました。
ダンボールの中には
ZenFone 2の箱と、英語で書かれた送り状と日本仕様の充電器が入っていました。
ZenFone 2の箱です。ビニールできっちりパックされています。
箱は思っていたよりも小さく感じます。
箱はスライド式になっています。上の写真の右側の白い斜めのところは内箱です。
裏返すと、型番等が記載されたシールが張ってあります。
ASUS Z008D (ZE550ML)
ZE550ML,BLACK,LTE,D
INTEL MRF Z3560(1.8Ghz),2G,16GB EMMC
ANDROID WW,5.5" 5M/13M,W/HEADSE
と書いてあります。
じゃーん!
iPhoneあたりから、箱を開けるとすぐに本体が見えるデザインが流行っていますね。
パッと見、大きく見えます。
スマホの下です。内蓋を開けたとこです。
なかには、
- 中国語の説明書2つ
- 多分、中国仕様のコンセントの充電器
- イヤホン
- USBケーブル
が入っています。
スマホをひっくり返すと、スマホをくるんでる保護フィルムにリサイクルマークがあります。
「プラ」日本語です。
正面を写したとこ。
下に見える長方形の穴は、MicroUSBをさすところです。充電はここからです。
ホームキーとかはプリントで画面の外です。
裏です。
上から、
- フラッシュ
- カメラ
- ボリュームボタン
- ASUSのロゴ
- インテル入ってる
- Zenfone
- スピーカーの穴
です。ちょっと見にくいですね。
上から見たとこ。
中央に電源ボタン、右側にイヤホンの丸い穴。
横の写真はボケて上手く写っていないので省略します。横にはバックパネルを開けるときに爪をたてる溝があるくらいで、他にはなにもありません。
バックパネルを外したところです。硬いとの前評判でしたが楽に開きました。N-04EやジュニスマSH-05Eのほうが硬いですね。
右側の蓋の中心辺りに「ロの字」枠っぽい何かがあります。上位機種だと、NFCのアンテナが入るみたいですが、廉価モデルのZE550MLですからなにもありません。
左側の本体が本体。バッテリーは交換できません。
SIMカードは2枚させます。上のSIM1は4G LTEまで対応ですが、下のSIM2は2Gまでですから、国内では使えません。海外旅行に行く事があれば使えますね。
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ZenFone 2 の大きさ比較
他のスマホたちと比べてみます。
う~んボケてますね。上手に撮れません。
左から、
- キッズケータイ HW-01D
- ASUS ZenFone 2 ZE550ML
- 画面が割れてしまったMEDIAS X N-04E
- 傷だらけの文鎮化したスマートフォン for ジュニア SH-05E
- F-03D Girls’ docomo ガチピンク
です・・・
一般的な機種でないので、全然比較になりませんね・・・
5.5インチ画面の大きさは伝わりますか?
片手で操作するにはチョット大きく感じる
大人の手でも、片手で操作するのが難しく感じます。
娘も「ちょっと大きい」と言っています。
今までジュニスマでしたから、大きく感じますよね。
長くなりましたので、続きは次回にします。